『ザ・ひらまつホテルズ&リゾーツ宜野座』やんばるのサンクチュアリでの過ごし方

Hiramatsu(ひらまつ)

今回は、The Hiramatsu Hotel & Resorts GINOZAに宿泊してきましたので、こちらのホテルでの過ごし方についてご紹介させていただきたいと思います。

こちらも合わせてお読みいただけますと幸いです。

ホテルの全体図

広大な敷地に19の客室が緩やかな斜面に沿って建てられています。

2018年、沖縄本島の中央部東海岸に、ひらまつグループとして4つ目となるザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座がオープンしました。

1982年、東京でフランス料理店からスタートしたひらまつグループですが、2016年から「滞在するレストラン」として、ホテルを賢島、熱海、仙石原と続々オープンされています。

宿泊中にレストランで本格フレンチやイタリアンを味わえます。こちらは次回紹介させていただきます。

それでは、こちらの宜野座での過ごし方ですが、まずは全体図から

地図右手から最初に通された、エントランス、そして夕食・朝食のレストランがあります。

そして、チェックインしたレセプションラウンジ(こちらでウェルカムドリンクや、時間になるとお茶がふるまわれました)

その下にあるカフェでは無料のドリンクサービスや軽食のサービスがあります。

その奥にはスパがあります。

中心にはインフィニティプールがあります。

インフィニティプール

こちらは、大きいプールは冷水でしたが、小さい方のプールが温水でしたので、ひっそりと人気のないときに入ってきました。海を眺めながらゆっくりできます。

こちらのホテルは東海岸にあるので、早朝にはなんと日の出を見ることができます。

お部屋によってはお部屋からジャグジーに入りながらこちらの日の出を見ることができます。

ビーチ

朝早く起きて、朝日を浴びながら海辺を散歩したりするのもオススメです。

宜野座村の自然をそのままに、森はそのまま手を加えず、海岸もまた山原の一部という考えから、あまり手をつけてはいないようです。こちらで朝、ヨガのアクティビティなどもありました。

朝、ビーチに行くと、なんだかガチャガチャと小さい音が聞こえていて、何かなと思っていましたら、ヤドカリさんがたくさんいて、一生懸命移動していました。

カフェ

11〜20時には無料のドリンク・フードサービスがあります。

アルコールは有料です。

常時サンドイッチやこちらのフルーツなどフリーでいただけます。

こちらのパスタは翌日のランチの時間にいただきましたが、こちらは有料です。

こちらのカフェは宿泊者しか利用できないようです。チェックアウトしてから、ランチを利用させていただきましたが、無料のソフトドリンクサービスまでつけてくださり、ありがとうございました。

レセプション ラウンジ

こちらでも、時間限定ですが、お茶とスイーツのおもてなしがあります。

あまり食べてばかりいると、楽しみにしているディナーに響くので、控えめにしています。

スパ、アクティビティも充実

私は利用しなかったのですが、そのほかの施設も紹介させていただきます。

他にもスパやアクティビティが揃っています。夜には泡盛バーもあります。

スパ

スパ KUKURU(ククル)(トリートメント メニュー

月の満ち欠けにあわせたオリジナルのオイルを使用したトリートメント

アクティビティ

アクティビティ

マリンスポーツや、三線教室、ヨガなど

泡盛バー

「レストラン棟」には、泡盛中心のバーがあり、お食事の後に、楽しまれる方もいらっしゃいました。

全て体験はできなかったので、一部の紹介となっておりますが、ホテルでの過ごし方を紹介させていただきました。

次回は、いよいよレストランを紹介させていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!





Hiramatsu(ひらまつ) 沖縄
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