星野リゾート「リゾナーレ小浜島」宿泊記①〜お部屋、アクセス編/冬の沖縄・八重山諸島旅

沖縄 八重山諸島

 2022年12月に沖縄の八重山諸島(小浜島、西表島、竹富島)を巡りました。

その際に、小浜島にある星野リゾート「リゾナーレ小浜島」に宿泊しましたのでご紹介いたします。

【星野リゾート リゾナーレ小浜島】の空室状況を確認する
星野リゾート リゾナーレ小浜島 八重山諸島の美しい海を愉しむ全室スイートルームのビーチリゾート

アクセス:星野リゾート「リゾナーレ小浜島」

石垣港からフェリーに乗り30分で小浜島へ、そこから送迎バス。

石垣空港からフェリーターミナルのアクセス

1日目10:55 -14:00ANA 579 中部~石垣空港
30分タクシーで石垣港へ
(予定16:00ー16:30)
14:40-15:10
フェリー
 石垣~小浜島へ 30分
  • 今回は、少し早めに飛行機が到着でき、14:00前に降機。
  • 14:10頃に荷物をピックアップしタクシーに乗車
  • 空港からフェリーターミナルまで所要時間 約30分
  • 14:35にフェリーターミナルに到着(所要時間約25分)
  • 安栄観光の16:00の小浜港行を予約していましたが、窓口で時間の変更をしてもらい、14:40のフェリーに乗船

フェリーターミナルにいくまでに、自衛隊の宿舎の建設地などをみかけました。

運転手さんも、中国との情勢のことをお話しになっていて、本州との温度感の違いを感じました。

石垣港フェリーターミナルに到着。

石垣港フェリーターミナルから30分

  • フェリーには、同時刻に八重山観光安栄観光の船があります
  • 八重山観光はオンラインで予約できるが、当日、チケットカウンターに行く必要があり、先着順で乗船するため予約しても確定ではない(ただ、どの時間の船にでも乗船可能)
  • 安栄観光は、オンライン予約できる。時間を変更したい場合は事前に電話か、窓口で変更する必要がある
  • ということで、安栄観光の方がオンラインで予約が完結するため安栄観光を選びました
  • また、安栄観光は、登録すれば運行状況をメールで連絡してくれるので便利です。
  • 八重山観光もホームページで運行状況がわかります
  • 1週間ほどメールで運行状況をみていましたが、冬の西表上原航路や鳩間航路は5割以上欠航になっている印象でした

14:40 の船には間に合わないと思っていましたが、出航5分まえに港に到着し、カウンターのスタッフの方が時間の変更をすぐにしてくれたので、ギリギリ間に合いました。

この日はあいにく天候も悪く、気象条件が悪いと最終便16:00は欠航になりやすいという情報もあったので、早めに乗れてよかったです。

沖縄は冬は、天候が悪い日が多いらしく、外洋に出る石垣ー西表(上原港)や鳩間島のルートはこの日も欠航していました。

八重山観光と安栄観光、どちらがいいのかは、よくわからないところですが、八重山観光の方が大きい船が多いような印象でした。

また、観光客が多い様子でした。

過去に、フェリーでは圧迫骨折が起こるなどの事故があったようで、注意事項がかかれていました。

途中で、右手に竹富島がみえます。

定刻通りに小浜港に到着。

小浜港 から送迎バス(予約不要)で10分

小浜港に船が到着。八重山観光に乗船する人が列をなして並んでいます。

ちょうど、待合室へ入る手前で星野リゾートのスタッフの方がプラカードを持って立っていました。

むかって、右手の方に送迎バスが停められていました。

先に、検温などして乗車しました。

先に、滞在中の案内などを渡されました。

滞在中のアクティビティなどの紹介。

小浜島のオススメのレストランの紹介

小浜島の観光案内

小浜港から星野リゾートに向かうまでに、シュガーロードをみることができました。

星野リゾート小浜島の敷地内の地図

一つ一つが孤立しているヴィラタイプ。

ビーチ付近の施設の紹介

星野リゾート「小浜島」チェックイン

到着すると、順に担当のスタッフの方が、それぞれのヴィラに送迎してくださり、そこでチェックインをしました。

遠い方は、カートで送迎。奥に停まっているミニバスは、敷地内のビーチに送迎してくれるバスで20分おきに運行。

私たちは、フロント棟近くでしたので、歩いてコテージに向かいました。

こちらは、一つの棟に1階と2階がありあわせて4組が泊れる造りでした。

2階だと毎回階段なので、年配の方にはきついかも。

星野リゾートらしく、鍵タイプのドア。

中に入ると、とってもカラフル!!

こちらでチェックイン手続きをしました。

クリスマスということでスタンプラリーが開催中。ついつい、踊らされて参加してしまう。

「リゾナーレ小浜島」お部屋の様子〜スーペリアスイート

4種類のお部屋 があります。(収容人数 最大4名)

  • 「スーペリアツイン」面積 53m²
  • 「デラックスツイン」ラグーン沿い 面積 64m²
  • 「アンバサダースイート」屋外テラス・ジェッドバス  面積 70m²
  • 「ロイヤルスイート」プライベートプール付き  面積 95m²

今回は、一番スタンダードな「スーペリアツイン」のお部屋にしました。

インスタ映えしそうなお部屋です。青系のカラーのお部屋もあるようですね。

十分な広さでゆったりとできますね。

寝室は別のお部屋にあります。

冬でも湿度が高くて、除湿機がつけてありました。

長袖か半袖か、微妙に迷うような気候でした。

こちらはデイベッド↓

寝室↓収容人数 最大4名とのことですが、デイベッドにでも寝るのかな。

造り上、ツインといってもベッドは離せない様子ですね。

パジャマはなんだかバリ風?

お手洗い↓

バスルーム↓

ダブルシンクでした。

バスルームも広々としています。

シャワールームと浴槽が別なのもいいですね。

シャンプー類。

化粧水や洗顔などもありました。

テラスもありましたが、虫がいそうな気もして(笑)あまりつかわず。。

窓を隠すためか、プライベート感を出すためか、木が生い茂っております。

もう少し、切ってくれてもいいのになと思いつつ。。。だって、海が見えそうですよ。↓

足りないアメニティーは、申請する方式。歯磨きと綿棒だけ頼みました。

ネスプレッソコーヒーメーカー。結局使わなかった(笑)

お水以外は有料。お水も、エコのためペットボトルは使わないタイプ。

ワインリスト↓

コップ類は十分。

リゾナーレ小浜島 敷地内の様子

こちらは平屋のヴィラですね。↓

ラグーン沿いのヴィラ↓

ラグーンの周りをぐるっと回ってみました。

フロント棟の前には、カートや敷地内のビーチ行きのバスが停まっています。

帰り:小浜島港まで送迎バス

あらかじめ、乗船予定の船の時間を伝えておいて、送迎バスの時間を決定しておきました。

今回は、敷地内からまったくでませんでしたが、隣にはゴルフコースなどもありました。

大岳(うふだき)やシュガーロードが見えます。

20年前とほぼ変わらない風景のように感じます。

学生だったので、自転車で島内を回りましたが、夏だったので本当にきつかったな。。

小浜港に到着。

帰り:小浜港から石垣港へ

11:10-11:40A 小浜島~石垣へ 30分

今回も安栄観光のフェリーを利用します。

八重山観光も同じ時間に出航します。

売店があり、かわいらしいお土産が並んでいました。

安寧観光のフェリーがやってきました。

八重山観光の方は、けっこう人が多いです。

今回は、雨が降っていないこともあり、外の席に座ってみました。

濡れるかなと思いましたが、大丈夫でした。外の席にはシートベルトがないです。

途中、竹富島がみえました。曇りなのに、これだけ海が綺麗だなんて、晴れたらもっと凄いんでしょうね。

石垣港に到着。今回は、具志堅さんにご挨拶。

まとめ:リゾナーレ小浜島のお部屋は、広くて快適でした

  • スタンダードなお部屋でも十分広くて快適でした
  • 今回は、石垣空港から直接小浜島までいきましたが、石垣島で一泊した方がゆとりがありおすすめ


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