星野リゾート『界 松本』から巡る 初夏の松本・安曇野旅行

星野リゾート

今回は、2020年6月に長野県松本市浅間温泉にあります 星野リゾート『界 松本』さんに宿泊いたし、その際に松本や安曇野を観光をいたしましたのでご紹介させていただきます。

よろしれば、こちらの記事をご覧になって下さい。

安曇野観光  大王わさび農場

大王わさび農場 HPアクセス

こちらは、『界 松本』から車で30分ほどです。

『界 アルプス』からはも車で30分ほどで、松本からアルプスに行く際に立ち寄るのもおすすめです。

梅雨の晴れ間で綺麗な山々を見ることができました。

流れる水の音が心地よく、涼を感じることができました。

こちらは、北アルプスの湧水を利用した安曇野わさび田湧水群にある、日本最大のわさび田農場で、東京ドーム11個分あるというわさび田では一年中新鮮なわさびが収穫できるようです。

豊かな北アルプスの雪解け水が伏流水となって湧き出し、その水で育つわさびで、

20年という歳月をかけて完成した大王農場は、先代達の一大プロジェクトであったのですね。

この時は、コロナ禍でしたので、レストランもお休みのところが多く、こちらでお蕎麦をいただきました。

国宝松本城

国宝松本城 HPアクセス

松本城は、現存する天守12城のうち五重六階の天守としては日本最古の天守です。

文禄時代に建立され、五重六階の天守を中心に、連結複合式と呼ばれる五棟の櫓をもつ美しい姿が特徴です。

何十年か前に一度来て以来、松本に訪れておりませんでしたが、変わらない景色がそこにはありました。

初夏のお花が綺麗でした。

お城の池には,ハスの花も。

国宝旧開智学校校舎

国宝旧開智学校校舎HP (アクセス

1961年から国の重要文化財として指定されていますが、2019年に国宝に指定されました。

明治初期、日本中が文明開化に沸いていた時代に、建物も洋風のものが求められるようになりました。洋風を目指した建築が造られ、和風や洋風など様々な要素が混ざり合った建築が誕生したようです。

文明開化の時代を象徴する洋風とも和風ともいえない不思議な建築は「擬洋風建築」と呼ばれ、こちらはその代表作です。

正面の車寄せが特徴的で、八角の太鼓楼と寺っぽいアーチの窓、青竜の上に雲がわきその上に二人のエンジェルがいます。

松本市美術館

松本市美術館HP(アクセス)

平成14年に開館し、松本市にゆかりのある芸術家の作品を多数収集・展示しています。正面入口には松本市出身の前衛芸術家・草間弥生氏の巨大なモニュメントが展示されています。

「幻の花」というオブジェですが、すごい迫力ですよね。

外観も、こんなに可愛らしい美術館は珍しいのではないでしょうか。

改修工事のため2021年4月1日~2022年4月中旬の予定で休館中のようです。

中庭も入れませんが、建物の前にあるチューリップのオブジェだけは塀の外から見られるようです。

自動販売機も草間さんのイメージですね。

まとめ

今回は、長野の松本と安曇野の観光スポットをご紹介させていただきました。

『界 松本』から松本の観光スポットはとても近くて、松本の観光地もコンパクトにまとまっていますので、とても観光しやすかったです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

星野リゾート 長野
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