『星野 リゾート 界 遠州』お食事編

星野リゾート

今回は、静岡県浜松市の舘山寺温泉にあります『星野リゾート 界 遠州』に2020年2月に宿泊させていただき、食事処で、季節限定のふぐづくし会席と朝食をいただきましたのでご紹介させていただきます。

星のリゾート『界』ではその土地ならではの食材や遊び、文化体験、その季節にしかない魅力を宿泊しながら楽しむことができ、いつも新たな発見があります。

こちらも合わせてご覧いただけますと幸いです。

夕食

まずは夕食からご紹介させていただきます。

お食事処は、浜名湖を望める窓辺のお席でした。冬でしたので、途中から外は真っ暗になりましたが(笑)(スタッフの方によると、夜帰宅されるとき、明かりがあまりないので星が綺麗だそうです)

こちらでは以下のメニューがありました。

季節の会席

八寸から甘味まで、旬の食材が織りなすハーモニーを存分にお楽しめる「季節の会席」

ふぐうな会席

通年の特別会席「ふぐうな会席」。 ふぐの王様「とらふぐ」と浜名湖名物の「うなぎ」を一緒に味わえる、贅をつくした料理。

ふぐづくし会席

ひれ酒、てっさ(お造り)、から揚げ、ふぐしゃぶ鍋など、「とらふぐ」を味わいつくす贅沢な会席。

ふぐの王様と言われ、ふぐ類の中で最も美味とされているとらふぐ。ふぐの白身は高タンパク・低脂肪で、皮はコラーゲンが豊富で健康や美容にも最適な食材なのだとか。そんなとらふぐをこちらでは1年を通し、贅沢に味わえるそうです。

静岡の地酒

華やかな香りとすっきりとした味わいが特長の静岡の地酒も楽しめます。

ふぐづくし会席

今回はフグが食べたくて、こちらを選びましたので、詳しく紹介させていただきます。

こちらがこの日のメニューです。順に写真中心でご紹介いたします。

ご挨拶・先付

ふぐひれ酒・ふぐ煮凝り

お椀

煮物椀  南京のすり流し、大根餅の揚げだし、棒蟹、絹さや

宝楽盛り

八寸

蟹と菊花の砧巻き

フォアグラ干し柿

鯛の棒寿司

なまこポン酢

鴨燻製とりんごの串

はしばみの白和え

松笠慈姑 田楽味噌

お造り

ふぐ薄造り

揚げもの

ふぐから揚げ

蓋物

白子茶碗蒸し

台の物

ふぐちり鍋

食事

ふぐ雑炊

甘味

特製緑茶あんみつ

実は、遠州でふぐを初めていただきました。

ふぐと言えば下関と思っておりましたが、実はその下関の天然とらふぐの多くが遠州灘で獲れたものなのだそうです。

遠州灘は天然とらふぐの国内屈指の漁場なのだそうです。なので、今まで食べたふぐの中で一番美味しく感じ、とても感動しました。まだまだ知らないことがたくさんありますね。

朝食

お次は、朝食です。

界では地域色を感じる食材や、郷土の調理法を取り入れた「ご当地朝食」をご提供されています。
こちらでは、日本一のお茶処にちなみ、古くから実際に茶葉の保管用に使われた「茶箱」を使った「茶箱朝食」をいただきました。
見た目も可愛らしいです。

あさりとあおさの浜名湖汁もヘルシーでした。

今回はお食事を中心にご紹介させていただきました。

次回は、観光編を紹介させていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

星野リゾート 静岡
スポンサーリンク
TNJをフォローする
『Trip New Japan〜since 2020〜新しい日本の旅』
タイトルとURLをコピーしました