2023年5月 北海道を旅行しました。その際に洞爺湖で宿泊した、「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」をご紹介いたします。
アクセス:ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ
※JR洞爺駅~ホテル間無料シャトルバス運行(完全予約制)
今回は、レンタカーで訪れました。標高が少し高いこともあり、雪や路面凍結などの影響を受けない季節に訪問したいと思い、5月中旬にしました。
例年、この時期ですと影響はないようですが、たまたま前日に雪がちらついたそうです(汗)
また、春夏は北海道の海側は霧に包まれることも多く、実際、翌日天気が崩れた際に、この辺りは真っ白な深い霧に包まれました。
運転が苦手な私は、ちょっと怖かったです。
洞爺湖湖畔まで下ると霧はなくなっていました。
ホテルの手前と地下に無料の駐車場がありましたが、ホテルのエントランスに車をつけると、1000円程度でバレーサービスをしてくれるとのことでした。
歩くと少し駐車場は離れているので、翌日は天気が悪そうなこともあり、バレーサービスを頼みました。
標高625mに佇む洞爺湖と内浦湾を見下ろす絶景ホテル
標高625mに佇む洞爺湖と内浦湾を見下ろす山の上にあるホテル
こちらのホテルは、なんと言ってもこの眺望。洞爺湖を望むことができます。
そして、反対側は内浦湾(噴火湾)が望めます。この日は、雲海がかかっていました。
ウェルカムドリンクをいただきました。
エスカレーターでお部屋へ向かいます。先にお荷物はお部屋に運んでくれていました。
廊下の様子。客室は300室と、大きなホテルでしたので、縁の方の部屋ですと少し歩きます。
お部屋の様子
スーペリア・ツイン【40平米/洞爺湖ビュー】禁煙 (40平米)のお部屋にしました。
などがあり、洞爺湖ビューとオーシャンビュー(噴火湾)側に分かれるようです。
オーシャンビューもこの日は、雲海で綺麗だったかと思いますが、やはりここまで来たら洞爺湖ビューがいいかなと(笑)敷地内からどちらのビューも楽しめますけどね。
到着日は、とても良い天気でして、バッチリ洞爺湖が望めました。
左手には、ニセコの羊蹄山も見えます。
羊蹄山の隣は尻別岳でしょうか。
この景色が見たかったんですよね。
お部屋自体は、開業から20年ほど経っていると思うのですが、清潔感はあり満足です。
浴衣よりもパジャマの方が個人的には好みですね。
ホテルのロゴ入りのカップもあり、ポット、コーヒーマシーンも完備。
冷蔵庫の中は有料
ルームサービスもあり。
ふかふかのスリッパは、お持ち帰りください的な感じでした。
バスルーム。
アメニティ。
実は、こちらのホテルには温泉(大浴場)もあったのでお部屋のお風呂は利用しませんでした。
ブルガリのシャンプーなどもありました。
ホテル内の大浴場へは、こちらのバスローブで行ってもいいみたいです。
海外のスパみたいなイメージでしょうか。ちょっといきづらいけど。。。バスローブで来ていらっしゃる方もいました。
巾着も入っていました。
ホテルの全体図としては、このように海側と洞爺湖側に分かれています。
洞爺湖は、春夏の間なんと毎晩花火が打ち上がるというのもすごいところ。
お部屋からも見えました。
2023年4月28(金)~10/31(火) 毎夜 20:45~ 約20分間
規模としては大きくないのですが、湖畔のホテルですと間近で見れますね。
翌朝目覚めると、、、なんと天気が悪く深い霧に包まれてしまいました。
このような中、車で山を下っていくのはちょっと怖かったです。
まとめ:洞爺湖ビューも内浦湾ビューもどちらも良さそう
- 泊まる前は、オーシャンビューってどういうことかなと思っていましたが、山の上からは内浦湾まで望めるということでした
- 天気によっては、霧が深くなって何も見えないこともあるかもしれませんね