ニセコ「坐忘林」(ざぼうりん)宿泊記③過ごし方 春の北海道旅行  

北海道

2023年5月に北海道を旅行しました。その際にニセコで「坐忘林」(ざぼうりん)に宿泊しました。

お宿でゆっくりと過ごさせていただきましたので、ご紹介させていただきます。

坐忘林 全体図

宿泊棟は、お庭を囲んで、「アンヌプリ」(アイヌ語で絶壁に・ある・山という意味)方向と、倶知安の街の方向の眺望に分かれていました。

私たちは、「倶知安(クッチャン)」の街側のお部屋で、右手の方に羊蹄山が望めました。

フロント棟には、リビングや、ライブラリー、茶の坐、バーがありました。

フロント棟

ロビーにも暖炉があり、大きな窓からは手付かず自然が望めました。こちらはアンヌプリ側です。

バルコニーにでると、羊蹄山が望めました。

春でしたが、この辺りは、「春紅葉」といって、春にも木々が色づいてとても美しかったです。

羊蹄山を望むバーラウンジ

バーラウンジも大きな窓に面しており、こちらでゆっくりとドリンクをいただくこともできます。

こちらからも、春紅葉とともに羊蹄山をバッチリと望めました。

ハーブティーやコーヒーをいただきました。

なんと、こちらの窓からは、双眼鏡でバードウォッチングも楽しめます。

生息する小鳥たちが紹介されていました。

夜の雰囲気も素敵ですね。

リビング

こちらも大きな窓の外に白樺の林が広がります。

暖炉もありました。春で、日中はいい気温でしたが、朝夜はちょっと冷えますね。

目の前の池にはカモが時々訪れていました。

茶の坐

こちらでは、お抹茶をたてていただきました。

オリジナルの干菓子もかわいらしいですね。

ライブラリー

ライブラリーは、多くの本が置かれていました。

外に観光に行かなくても、ここでゆっくり過ごすこともできますね。

坐忘林 オリジナルのお土産

お部屋にも置かれていたシャンプー類や、ソープ。

お部屋にあったトートバッグもありました。

まとめ:大自然を感じながらゆっくりとリラックスできるお宿

  • 自然と融合する秘境の旅館で、ゆっくりできました
  • 宿の「坐忘」というお名前のごとく「静坐して現世を忘れ、雑念を取り除く」ステイができるかも


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